マニアックという事は承知で書きます。昨日の続き。ル・マンのネタ。
劇的というか、なんというか言葉にならない終わり方でした・・・。
レース好きを自負している僕でも見たことないし、想像もつきませんでした。
24時間レースで最後の3分で突然のエンジンストップ。
トヨタの優勝はまたも幻に終わってしまいました・・・。
優勝したのは30秒後を走っていたポルシェ。この位置にいたのは流石です。
昨日、13周と14周毎のピットインはあとで効いてくると書きましたが、そのブログを書いた後、ポルシェは多少、速さを落としてでも燃費を稼いでトヨタと同じ14周毎のピットに変えてきたようです。このままじゃ勝てないと判断したんでしょうね。さすが『耐久の王者』と呼ばれているメーカーです。
それで最後はこの結末・・・。
24時間の内の3分。99.8%はもう終わってるわけです。最後の一周。そんなタイミングでいきなり止まりますかねぇ。レースの神様がいるとすればそこまでトヨタに勝たせたくないのでしょうか?
それもこのル・マンではいくら速くてもチェッカーフラッグを受けないと完走扱いにはなりません。つまり今回も2位ではなく、記録は[Not classified(未完走)]の言葉のみとなるわけです。
だからこのレースは派手に壊れた車も何時間もかけて直して最後の一周だけゆっくり出てくるってあるんですね。
言い訳、たらればはいくらでもいえると思いますが、今年は素直に勝ってほしかったですねぇ。
今後どうするんでしょう。ここまでの経験なんてしたこと無いので関係者の心情、心境は本当に分かりませんね。
「また来年!」なんてとても気軽に言えないでしょ。
本当に出るなら、今度は現地応援ですね(笑)
では
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