御柱祭でよく言われる事として
【奥山の大木 里に下りて神となる】
まさに坂を下り、川を越える訳です。
ウチの地区担当の柱じゃないですが、川越しの模様です。
寒い雪解け水が流れる中を引っ張っていくわけです。
この後、一旦保管され5月に里曳きと建御柱が行われます。
ご存知の方も多いかと思いますが、諏訪大社には上社、下社があり、今やってるのは上社の山出しです。車山のある北山という地区は上社担当です。
今週末にやるのは下社の山出しですね。下社はメドと呼ばれる角のようなものはありません。川越しも無いのですが、木落としは上社よりも長くて急です。ニュースで見たことあるのはこちらの方かもしれません。
それにしても約1200年続く行事ってのは凄いですね。
興味のない人には「何それ?」って感じでしょうが、神事などに興味のある方などは5月の里曳きでも是非。
では
【リゾートイン スクアミッシュのホームページは
コチラ】